ミルフォードサウンドとマオリ族の歴史

Milford Sound and Maori History新鮮な淡水と野生動物に溢れたミルフォードサウンドは今では1千年前にマオリ族によって発 見されたと信じられています。島の中で豊富な資源のある地域を多く発見した後、マオリ族は ポーナム(グリーンストーン)を求めその地域へ戻りました。現在、訪れる人たちがこの世と 思われないほどの美しさに美につつまれてすすんでゆく、同じルートをたどって 古代のマオ リ族もミルフォードトラックを使った旅をしていたと考えられています。

プレイグラウンド:ミルフォードサウンドのマオリ族の歴史

命と歓喜を得るための源としてマオリ族が使用していたミルフォードサウンドは遊び場のようなものでした。限りなくとれる魚や、人間と自然との調和のとれた環境はとても心地が良く安 全なものでした。

大航海時代の数年前、ミルフォードサウンドの先住民マオリ族は波を慎重に観察し魚の繁殖のパターンを予知していました。自然と共存してきた何世代もの間、ミルフォードサウンドは彼らにとって重要な生命の源でした。

ミルフォードサウンドかピオピオタヒ

Milford Sound or Piopiotahiマオリ語でミルフォードサウンドはピオピオタヒと言います。マオリ語のその他の名前と同 様、神話から生まれており、ピオピオタヒの物語は美しい自然の超絶な能力のイメージを作り 上げています。この伝説によるとマオリマウイは推力をハワイキから運んできたと言われてい ます。マウイは、死の神様である​”Hine-nui-te-po”に反抗して致命的な間違いを犯してしまいま す。彼がもし勝ったら人間の永遠の命が欲しいと言ったのです。彼女の太ももで彼が絞殺され てしまったとき、彼の小さな推力は悲しみと共に南へ、そしてピオピオタヒが生まれたので す。

もう一つのマオリの伝説はそれほど痛々しいものではありません。伝説によると、​” Te-te-whanoa”という神様は強い祈りの力でフィヨルドランドをハンマーのように岩を叩きつぶ し、このような完璧な景色になったと言われています。ミルフォードサウンドに着いた時、彼 はここで一番の業績をのこし旅を終えたのです。

ミルフォードサウンドやピオピオタヒの話をするとき、誰もその美しさを否定できないでしょ う。長い間、ミルフォードサウンドは存在していませんでした。大半の南半球のようにほとん どが海の下にあり、地殻変動によって浮き出てきたのです。